シロアリ(白蟻)・床下換気扇工事の防虫連 鳥取県・島根県の防虫・防腐・防湿・換気業者連合会

平成26年度第6回総会及び研修会開催

平成27年3月19日(木)に平成26年度第6回総会及び研修会を松江東急インにて行いました。
*前西先生の講演
前西先生の講演
〔第一部〕研修会

 講 師  住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社 
                 安芸先生 前西先生
 演 題  ①全国業界情報
       ②羽アリ発生予想

札幌など寒い地域にもヤマトシロアリは確認されており、全国的にシロアリは生息している。
日本の白蟻防除業の発展にも触れ、その背景には住宅の質に関係性があったこと、それに伴い現在では家屋も量より質へと変化し、シロアリの被害を受けにくい建物になってきているというこも教えていただきました。

毎年恒例となっています羽アリ発生予想というと・・・
 *安芸先生・・・5月23日、24日
 *前西先生・・・5月16日、17日

今年も先生方の予想に差が出ました!!シーズンの第一声はいかに・・・!!

※補足としまして、カンモンシロアリという種類は2月6日に群飛が確認されているそうです。


*日比氏の講演
日比氏の講演
講 師  大日本木材防腐株式会社  日比慎一氏
演 題  ①ホウ酸薬剤の認定について
      ②発砲スチロール型枠工法について

防蟻断熱材の性能と、それに関連付けカビと腐朽についてもご説明していただきました。
カビや腐朽が発生する条件として、栄養(木材)・酸素(空気)・水分・湿度であり、アレルギー等、健康面に影響を及ぼすということ、また湿気対策の重要性を再認識しました。


*研修会の様子
研修会の様子
講 師  フクビ化学工業株式会社  小仲雄久氏
演 題  ①ガラス粒剤による防蟻工事仕様について
      ②再施工の仕様について

化学物質を全く使用せず、物理的にシロアリの侵入を防ぐという全く新しい施工方法をご紹介いただきました。
また、その施工を用いた実験映像も交えてご説明いただきましたが、それに突進して行こうとするシロアリの姿には拡大して映し出されているとはいえ恐怖を覚えましたし、体は小さくても家を破壊する威力は凄まじいものだと改めて感じました。


*藤原会長挨拶
藤原会長挨拶
〔第二部〕平成26年度第6回総会

藤原会長挨拶  

日本の政治経済の状況を地方の立場から見ると、順調なのか不安材料がある。日本が大きく変わってしまうのではとさえ思い、良い意味での変化であってほしいと思うところである。
一昨年の3月までは住宅の駆け込み需要や施工残により維持できていたがその後、着工件数の減少傾向が続いている。

反面、空き家が増えてきているのに先駆け島根、鳥取両県において空き家管理事業を検討し、ひな形ができシステムを完成させた。 27年度においても引き続き本会の活動にご理解とご協力を賜りますよう宜しくお願い致します。
  • 司会は株式会社山陰アペックス 野口店長が行い議案の審議進行もあわせて行いました。
  • 平成26年度事業報告および平成27年度事業計画案は、株式会社山陰アペックス 勝部社長が行いました。
  • 平成26年度収支決算報告および平成27年度収支予算案は、株式会社山陰アペックス 岡田氏が行いました。
  • 会計監査報告は、有限会社栄和ハウスガード 伊垢離部長が行いました。 

総会すべての議案は拍手を持って承認されました。


 

*懇親会の様子
懇親会の様子
〔第三部〕懇親会

司会は、有限会社栄和ハウスガード 伊垢離部長が行いました。

三和インセクティサイド株式会社 小林先生の乾杯の音頭で懇親会が始まり賑やかに和気あいあいと行われ、環境機器株式会社 西尾氏の一本締めで終了しました。