シロアリ(白蟻)・床下換気扇工事の防虫連 鳥取県・島根県の防虫・防腐・防湿・換気業者連合会

ダニ類

種々なダニ類による刺咬または吸血による皮膚障害と、野兎病や恙虫病などの感染症の発症。最近ではダニの生体、分泌物、死ダニなどがアレルゲンとなり、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎の原因とされています。

ダニ類は人間にとってもっと身近で危険な害虫。
室内の徹底的な清掃が必要です。

家屋内で問題になるダニは以下のいずれかといえます。いずれも室内塵に含まれています。

●食品由来のダニ(コナダニ類) ●吸血性のダニ(主としてネズミを宿主とするイエダニ) ●室内塵中のダニ(ヒョウヒダニ科) ●畳から発生するダニ(シュトシテケナガコナダニ、ツメダニ科、シラミダニ科)

種々なダニ類によって刺咬または吸血による皮膚障害がみられます。またダニによって種々な病原体が媒介されて、野兎病や恙虫病などの感染症が起こってくることがあります。最近ではダニの生体、分泌物、死ダニなどがアレルゲンとなり、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎の原因として、重視されています。

駆除方法

ツメダニ

コナダニなどの小型のダニを食べて繁殖します。このダニは人を刺し、皮疹を起こします。
(大きさ0.2~1mm)

イエダニ

主にネズミについているダニですが、ネズミから離れたものは人を刺します。
(大きさ0.7㎜)

トリサシダニ

ニワトリや野鳥を吸血します。鳥のヒナが巣立った時や巣に異常に繁殖した後に窓から侵入し、人を刺します。
(大きさ0.6mm)

ヒョウヒダニ

畳・ジュ―タンのゴミ(特にフケ)を食べて繁殖します。人を刺しませんが、死骸や糞を吸い込むことによってアレルギーを起こすことがあります。
(大きさ0.2~0.4mm)

ケナガコナダニ

穀類や粉・菓子類などに発生します。梅雨時期の畳に大発生して問題になることがあります。
(大きさ0.3~0.6mm)

駆除方法

室内の掃除をていねいに行う

●畳1枚あたり約40秒くらい掃除機をかける。
●布団などもていねいに掃除機で吸い取る。

畳・布団などの乾燥に心がける

●天気の良い日に畳を天日乾燥(3時間以上)する。 その際、黒い布を上にかければ効果的。
●畳を加熱処理する(業者に依頼)。

薬剤による処理

●畳・ジュータンは、裏と側面にスプレー式の殺虫剤を150~200cc(畳1枚につき)散布する。
●畳の裏に防虫シートを敷く。
●天井、床は掃除後、有機燐系油剤の原液を1㎡あたり25~50cc、又は粉剤を1㎡あたり10~100g散布する。

ノミ・ダニフマキラー3( ノミ、ダニの駆除に)

●屋内塵性ダニとして承認を受けた医薬部外品です。
●微香性ですが、匂いは短時間で消えます。この匂いは有効成分の香りです。
●速乾性なので短時間で乾きます。
●アルコールベースなので処理面を汚したり、ベタつきもありません。
●畳、カーペット、ソファー(布製)、ベッドのマットレスなどに直接墳霧が可能です。
●ペットを飼っている家庭で発生し問題となるノミやイエダニも駆除できます。